数年ぶりに

先輩につれられて入ったのは、とあるキャバクラ店。市内でも有数の飲食店が軒を連ねる繁華街でひときわ目を引くその外観は、そのキャバクラのグレードを表すような気がした。店の前にはたくさんの花束と、お店のキャバクラ嬢のプロフィール写真が騒然と並んでいた。

キャバクラ店のボーイに促され、中へ入ると、店内はすでに複数の客とキャバクラ嬢でにぎわっていた。向こうでは、ドンペリの注文を喜ぶキャバクラ嬢の声が聞こえる。席に着くと、まもなく、相手役のキャバクラ嬢が隣へ座った。きらきらと光る素材できれいに書かれた名刺を片手に、軽い自己紹介が終わると、さりげなくテーブルの上の水割りを注いでくれる。このさりげないサービスが高級キャバクラ店と下世話なセクキャバ店の違いだろう。

隣に座ったキャバクラ嬢は、としは20~25、身長160センチ前後の小柄な女の子だ。どうやらまだ新人なのか、緊張しているようにも見える。先輩の隣に座ったキャバクラ嬢は、どうやら指名した女の子らしく、客とスタッフといった関係より、昔からの友達同士といった雰囲気にも見て取れる。

どうやら先輩は、このキャバクラ店に結構な頻度でかよっていたようだ。楽しい時間は、あっという間にすぎ、最初は疑心暗鬼で入ったキャバクラも、いつのまにか楽しんでいる自分に気づいた。店内の男性スタッフから、そろそろお時間ですという掛け声とともに、延長するかの確認がとられた。正直、自分はどちらでもよかったのだが、先輩は帰るのサイン。てっきり、延長しそうなくらい、楽しそうに話していただけに、相手のキャバクラ嬢もあっけにとられたような表情を浮かべていた。

のちのち、先輩に聞いたら、その日に体の関係までもっていくつもりだったらしいが、相手がその気がないことに気づいて身を引いたとの答えが返ってきた。一見楽しく話している男女でも、キャバクラに中では、いろいろな思惑がうごめいているものなのだ。

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